『アンドレーア』のキャラクター・コラボレーション・広告ライセンス使用について
キャラクターを使用したプロモーション企画をご提案ください。
【ご案内（PDF）はこちらをクリック願います。】
（『アンドレーア』『ANDREA』は秋南株式会社の登録商標です）
1. まずは検討に必要な『企画書』と『秘密保持契約』をご提出ください。
企画書の必須項目は次の通りです。
a. 展開企業名
b. 使用期間（準備期間も含む）
c. 地域（製造地域・販売地域）
d. 媒体計画
e. 事業規模（キャンペーン規模）
f. 使用キャラクター
g. 企画内容
h. 競合排除条件等
この時点で、一度弊社にて実施の可否を決定いたします。
それまでに数度のお打ち合わせが必要な場合もございます。
また追加イラスト・ポーズ・着用させる衣服の注文が必要な場合、資料のご提出・制作料金を別途申し受けます。
2. 実施環境の確認と整備
（商品コンセプトマップの制定）
既存ライセンシーの競合・抵触問題の有無・企画内容について調査・検討させていただきます。
3. 実施に伴う諸条件の確認
（実行にあたり御社の財務状況・ご予算を確認させていただきます）
a. 広告使用料：広告セールス・プロモーションツールへのキャラクター著作権使用料及び素材費
１つのポーズx契約期間（月単位）にて決定いたします。
b. 商品化権使用料：ノベルティ・プレミアム・ロイヤルティ
商品上代×ロイヤルティ（使用料）料率×生産個数
上記を踏まえ、使用範囲（キャラクター使用目的・期間・告知媒体・ツール・商品・競合排他等の諸条件、生産企業名とその所在地等）を確認いたします。
使用範囲の諸条件により、ロイヤルティは変動します。
4. アクションプランのご提出
（実施に伴い各種申請書をご提出いただきます）
a. キャラクターの広告宣伝への使用申請書
b. プロダクトデザイン監修依頼書
c. 作画・素材依頼申請書
d. 商品化権 新規・追加 使用申請書
e. 企画進捗書
f. 生産工場リスト
g. 商品マスター台帳
h. 広告マスター台帳
i. 証紙申込書
j. 契約上で約束したPL保険・GL保険等証書コピー
広告は「a. b. c. e. f. h」が必要です。
ノベルティ・プレミアム商品・グッズは「a. b. c. d. e. f. g. i. j.」が必要です。
デザイン監修とは広告、商品、販促物、パッケージ、プレスリリース等において、『キャラクターの使用箇所が適切かチェック』する作業のことです。
（禁止事項は下記の「できない事」をご覧ください）
5. 本契約
準備期間（広告・グッズ等の製作期間）も、契約上の期間に含まれます。
6. 証紙発行、サンプル提出
（販売・配布前に証紙を発行します。原則として全商品に貼付が必要です）
（商品・販促物等の生産最終サンプルをご提出いただき、最終チェックを行います）
7. 実施
（一定期間後及び終了時にて、「生産報告書およびロイヤルティ報告書」「品質検査レポート」「在庫報告書」をご提出頂きます）
各キャラクターができること、できないこと
ブラジルとは無関係の催事・販促・コラボレーション活動でも幅広く承ります。
お気軽にご相談ください。
・アンドレーアの活動上で得意な事
- サッカー：アンドレーアの本業。
ポジションはフォワード・エースストライカー。
スピードとテクニックを兼ね備えているのが特徴。 - 大好物はミルクチョコレート。
- 基本言語：日本語・ポルトガル語（他に英語・スペイン語など）
他のキャラクターの性格・特徴につきましては、キャラクターコーナーをご覧ください。
・各キャラクターが出来ない事
- 服装：原則として日本やブラジル基準で外出が可能な服装であること。（背中・腰・脚を見せるのはOK）
ただし下着を見せること、及び本来水着等で隠れる部分以上の露出、性的表現は不可。 - 飲酒行為：対象キャラクターの設定イラストが未成年の間も不可。
日本の飲酒・喫煙可能年齢は20歳以上、ブラジルは18歳以上であるため、イラストもそれ以上の年齢であることが必要。
その他の国では該当国の法律に準ずる。 - たばこ及び喫煙行為
- タトゥー・刺青：一般的な日本社会に馴染まないため不可。アンドレーア・マリア・加代は自身の身体に、タトゥー等は入れておりません。
（弊社が持つ別キャラクターでタトゥー・刺青の設定がある場合を除きます）
契約上の禁止事項
・以下の項目に当てはまるときは弊社（秋南株式会社）の定めにより中止することができます。
1. 弊社の規定から外れた変形、変色を行ったとき。
a.変形の例：ゆがみ、無許可での書き換え・削除・修正・縮尺変更等、図形やセリフの追加、他のイラストやデザイン・図形と組み合わせ等
b.変色の例：キャラクターの髪・肌・服装等の色を（光線による影を除き）別の色にするなど
c.立体物などで、その表現がイラストの立体物として認められないとき
2. 弊社の信用、各キャラクターのイメージ、品位を傷つけるおそれのあるとき
3. 法令及び公序良俗に反する。またはそのおそれがあるとき
4. 『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』第2条に定める業種からの申請
5. 特定の個人、法人、宗教団体、政治活動団体、思想、社会活動団体およびそれらを支援する団体からの申請
6. 当作品で定めた舞台以外の特定の国家・団体・社会活動を支援・主張し、公認等利する行為を行わせるとき
7. 日本国の公安監視対象団体、暴力団等反社会的勢力からの申請。または別の団体・企業を通してそれらが判明したとき
8. 日本国・国民と非友好的、または価値観の合わない国家（社会主義、独裁国家等）への輸出・業務進出に繋がる事業の場合
9. 自己の商標及び意匠とするなど、独占的に使用または使用するおそれがある場合。
10. その他、弊社が使用について適当でないと認めた場合。
その他法律、社会情勢の変更、災害等の発生により上記の規定を変更することがあります。
また、一般個人の方が個人的な趣味使用により制作されたものにつきましては、許諾を出しておりません。
個人・法人にかかわらず著作権の譲渡は致しません。
その他詳細につきましては、お問い合わせページよりご記入ください。