突然ですが、4月15日夜(日本時間)に『アンドレーア・ザ・スーパーキッカー』の11歳の時のマンガを公開いたします。今回は「日本語版」のみの公開で、ブラジル人向けの「ポルトガル語版」はこれからになります。
今回のページ数は45ページ。
1月15日ごろから下書き・ペン入れ・仕上げ等を行い、一人で仕上げたので、丸3ヶ月かかりました。
(一般的なプロ漫画家はアシスタントを雇用して週刊や月刊連載をこなしますが、そうでもない者にとってはこのくらいは普通にかかると思います)
今回のストーリーは、前回に公開した『アンドレーアが女子セレソン(U-17、17歳以下)に初めて召集されたこと』よりずっと前の話。
アンドレーアがブラジルで『サッカーを始めた頃の話になります』
ストーリー:
アンドレーア(Andréa)は日本生まれのブラジル人の女の子。
10歳で日本を離れ、初めてブラジルで迎えた11歳の誕生日後、サッカー・ブラジル代表(セレソン)の試合に影響されてサッカーを始めます。
その本気度を買った父親は、アンドレーアの為にサンパウロ中のサッカースクールを探すことにしました。
その中で見つけた『トランスアメリカ』というスクールの入学試験を受けることになりましたが・・・。
というものです。
現在は、アマゾンの電子書籍(Kindle)よりお読みいただけます。
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